V.LEAGUE 開幕戦のオープニングにヲタ芸が！

こんにちは！ヲタ芸タイムズ編集部の赤猫です！

今回は、令和5年10月22,23日に開催された、パナソニックパンサーズさんのホーム開幕戦にお邪魔させて頂きました！

「パナソニックパンサーズさんとは？」

パナソニックパンサーズさんは大阪府枚方市に本拠地を置く、V.League division1所属のプロバレーボールチームです。本拠地はこちら(下部画像参照)のパナソニックアリーナで、収容人数は約3000人もあるそうです。この席が試合開始時にはほぼ満席になるとか…!

チームには国際試合に出場する日本代表選手が6人もおり、スターぞろいのチームで私も一目見るのがとても楽しみでした！

前日リハ時の会場の様子

こんな大きな会場の中でできることは中々ないので緊張しますね…

本番は、お客さんがチームから無料配布されたペンライトを光らせて、ショーケースを盛り上げてくれました！

今回はバレーボールの試合のオープニングだったため、一曲目にはバレーボールをモチーフとしたアニメハイキュー‼第三期OPテーマ曲の「ヒカリアレ/BURNOUT SYNDROMES」を披露させていただきました。

バレーボールのコート全体を大きく使用し、全面にいらっしゃるお客様に届くよう普段とは違った体系でのヲタ芸となりました。

二曲目には、私たちのヲタ芸の良さを引き出すために、Vaundyさんの「怪獣の花唄」を使用し、コンビネーションを駆使した振り付けをさせていただきました！

どちらの楽曲も反応が良く、オープニングイベントとしてしっかり盛り上げることができました！

自分たちの出番が終わった後は特別に試合の観戦に招待していただき、プロ選手による迫力満点なバレーボールの試合を楽しませていただきました。私は初めて現地でバレーボールの試合を観戦したのですが、選手たちによる熱いプレーで終わるころには大興奮していました！

360度方向にいる三千人の観客の前でヲタ芸をするというのは初の試みでしたが、チームスタッフさんとともに試行錯誤し、結果としてよいパフォーマンスをお届けすることができてよかったです。

次回またこういう場でヲタ芸を披露できる機会があると嬉しいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

ではまた次のイベントで！