ヲタ芸未開の地!韓国Anime × Game Festival2019レポ
2019年12月14日、15日に韓国で行われた、
『Anime × Game Festival2019』に参加してきました!!
今回の参加者は
ギア(GinyuforcE)
ペリカン(JKz/GinyuforcE)
らて(GinyuforcE)
の3人でした!
日本人にも人気!韓国の観光を満喫!
韓国に来るのは3人とも初めてです。
ファッションやコスメ、韓国料理など日本で大人気の物ばかり。
ホテルへチェックインを済ませるやいなや僕達は明洞へ観光しに行きました。
町には様々なショップが並んでおり、まさに若者の街といった感じでした。
観光地というのもあり、日本語表記のお店がほとんどで不自由なく観光できました。
韓国料理といったらサムギョプサル!
これだけは絶対に食べようと決めていました。
韓国の打ち師は熱量がハンパない。
イベントの最初は恒例のヲタ芸ラジオ体操
日本のラジオ体操とヲタ芸の基礎を組み合わせた体操です。
動画もGinyuforcEのYouTubeアカウントに投稿されているので皆さんも是非覚えてみましょう!
ヲタ芸経験の無い参加者にとっては初めての動きが多く、苦戦しつつも楽しんでくれました!
そしてヲタ芸レッスンでは、
僕らから目線を離さずに真剣に聞いている参加者が多かったです。
絶対にスキルを身につけてやろうといった気持ちが伝わってきました。
そしてAnisong DJParty!
DJがアニソンを流して僕らがその曲に乗せてヲタ芸で盛り上げる企画。
アニソン好きもヲタ芸好きの人も大盛り上がりで一斉にブースに人が集まります!
韓国では初開催のCDWB2019SEOUL!
前回韓国では開催していなかったので今年が第一回目となりました。
まだ韓国ではヲタ芸の認知度があまり高くなかったため、参加者は少人数ではありましたが、
ハイレベルで精度の高いバトルでした。
全体的にトーチ系の技を使う人が多かった印象です。
そして優勝したのは”blind”
GinyuforcEのオリジナル技を多く使う正統派スタイルで、CDWB本戦でも大健闘しました!!
まとめ
今回第一回目の韓国でしたがまだヲタ芸の認知度は低いと思いました。
ですが今回大会に参加してくれたヲタ芸プレイヤーの人達は強い熱量があったし
今回のイベントで好きな曲をヲタ芸で表現する楽しさを知ってくれた人は沢山いると思うのでこれからどんどんプレイヤーが増えていくといいなと思いました!
来年どうなっているか楽しみです!